マナー講師とビジネス書のスピード感

マナー研修やマナー講師が好きな人というのは見たことがありません。私も新入社員研修の際、マナー研修がダントツで無駄だなと思っていました。

私が新入社員だったころって、ちょうど「接遇」という言葉が流行っていたころなんですね。接遇接遇!と大きな声で喚くエレガントさもマナーのかけらもない方がテレビによく出ていた時代です。会社に入る前からマナーって、接遇ってなんやろな、と思っていたものです。

新入社員研修のマナー研修もまあほんと「これ何のためにやってんの?」ってことばかりを上から目線で大声で指導する、そう思っていたのは私だけでなく他の人もマナー研修講師の一挙手一投足にピリピリしているような、まさに一触触発な教室でした。あんな不穏な空気になった研修はこれくらいでしょうね。研修が終わると、社内の先生も外部の講師も大体研修後の飲み会に誘うものなのですが、マナー講師だけは誰一人飲み会に誘われなかったようです。

マナー研修の講師はオバハンご婦人ばかりですので、休憩中はもちろん女子トイレを使用するわけなのですが、そこでは受講者(つまり我々)の悪口大会だったそうです。全部聞こえたし内容もひどかったと同期の女子が言ってました。いくらなんでも会場内で講師が言うもんじゃないやろ悪口は、帰ってからやれよ。ほんとマナーってなんだろうなと、考えさせられちゃいましたね。

みんなマナー講師嫌いなんだろうな

ところでテレワークマナーに関する書籍が出ました。

この本の出版に先駆け様々なガセネタが飛び交いました。

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結局ほんとどがガセだったのですが、こんなネタがあたかも出てしまう、そして本気にしてしまう人がそれなりにいて広まってしまう時点で、やっぱりやりすぎのマナーやマナー講師に対する反発ってのが広がっている証拠なのかなと思いました。

ビジネス本は内容よりスピードが勝負

しかし、上記のテレワークマナー本とか、ちょっと前に出たこれ↓とか

正直言ってこんなん両方とも本にするようなことじゃないがな、、と思うのですが、amazonとか見ているとこれでも勉強になったとか良かったという意見もちらほらあるようなんですね。他にもZoomの使い方みたいな本も掃いて捨てるほど出ていますね。自分が必要なものと世間が必要としているものは違う。

自分にとっては必要なくても、内容自体大したことなくても、こういうところでスピード感出して新規市場を開拓するというのはそれはそれで一つの手段として有効なのだなと思いました。

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