やる気が出なくてもモチベーションが上がらなくても心配しなくていい。

雑記

資格試験においては難関資格になるほど長期戦となるため、試験勉強を行っている期間、ずーっとやる気MAXで過ごせるかといえば大多数の人はそうではないと思います。実際私もそうでした。ずっとモチベーション高く過ごせている人をSNSで見たりもしますが、そういう人たちを見て焦る必要はありません。

短期間なら趣味に走ってもいいじゃない

ゲームやミステリー系の読書が趣味です(ゲームはもう全くやらなくなったが)。受験勉強をしていたころはそれらを断っていました。ですがどうしてもやりたいゲーム、どうしても読みたいゲームというのが勉強中に発売されることもあります。試験後まで我慢、、と思っても気になって気になって勉強に集中できないのです。

。。ついつい何冊か小説を買って読みました。その間勉強はほとんどせず。ですが集中して読み切ることで気持ちはスッキリし、さあ勉強するぞ!と気分の切り替えができました。趣味を断つという考え方もありますが、それでも勉強できるのならそれでもいいと思います。最低限の勉強さえ続けていれば、途中で好きなことやってもいいんじゃないかと思います。

勉強を断ってみるのも一つの手

不合格だった試験の後は、次の試験に向けて不合格がわかった段階で勉強を再開する、なんてことができませんでした。翌年の試験を受けるにしろ受けないにしろ、とにかく勉強したくない!と思ってしまいます。なので試験後はひたすらゲームをして、勉強とは関係ない本を読んでいました。元来が飽き性なので、ゲームや読書ばっかりやっているとそれも飽きてきます。すると今度は勉強したくなってくるわけです。しばらくは凄まじい集中力で勉強することができます。

不合格判明直後から「力が足りなかったから落ちたんだ、今からやらないと来年も合格できない」なんて思っていたら途中で勉強が嫌になっていたでしょうね。クールダウンする期間があったからこそ、逆に勉強に対するモチベーションにつながったと思っています。

まとめ

勉強に対するやる気は波があります。やる気が無くなってしまったのなら好きなことに逃げてしまってもいいと思います。私はそれがリフレッシュになってやる気を取り戻すことができました。また、他に気になることがあって集中できないのであれば、気になることを解決してしまうことも必要なことです。モヤモヤしたまま勉強を続けていても得られる効果は決して高くはありません。某メジャーリーガーも似たようなこと言っていましたが、努力する方向を間違えると努力も嘘をつきます。

趣味に逃げてしまうこと、遊びに逃げてしまうことは決して悪いことではありません。やる気も出ないのにただただ机に向かうことほど辛いことはありあせん。ただ、逃げた結果勉強に戻ってこれないこともあるでしょう。それはあなたとその資格試験に縁がなかっただけということ。

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