記録すること

最近、知り合いの診断士の間で睡眠に関する話題があがる。トラッカーがあればスマホで睡眠状況が見れるのだ。睡眠時間そのものから浅い睡眠、深い睡眠がわかり、点数まで出るのです。

こういうの目に見えると面白いなーと思っていたのですが、そういえば私もSmartband持っていたことを思い出した。

だがしかし、ソニーはLifelogのアプリの更新が今年7月にすでに終了していたとのこと。ナンテコッタイ。クラウドに記録はされないが、ローカルで記録を残す事はできる様子で、端末乗り換えない限りは使うことは問題ない様子。

睡眠時間だけでなく、ウォーキングやランニング、自転車の時間とともにGPSで足跡をたどったり、心拍数を測れたりとなかなかおもしろいのです。こういうのってしっかり目に見えるから運動する気になったりもするし健康を意識しますね。しかし肝心の睡眠ログについては、知り合いの診断士の記録を見せてもらったものに比べると随分と精度が甘い。

なんでコレ使わなくなったのかというとバッテリーの問題が大きい。一応防水なので風呂くらいならつけっぱなしでも問題ない。運動の記録、睡眠の記録も全部取れるので基本的にはずっとつけっぱなしで外すシーンはない。にも関わらずバッテリーが半日でお亡くなりになる。うーん、これじゃトラッカーの意味ないね。

ソニーがもうSmartbandに力を入れないとなり、アップル信者でない私がとりうる手段となるとFitbitということになる。Smartbandを使っていた頃は左手にSmartbandと時計を両方していたのでかなりゴテゴテになっていた。

Fitbitの現行モデルは、正方形に近いスマートウォッチタイプと、バンドと同じくらいの細いタイプの2種類がある。細いタイプも時計の機能はある。ということは細いタイプと腕時計両方をつけると、左腕に時計を2つつけることになり本田圭佑もびっくりなことになってしまう。左手に時計、右手にfitbitだと本田圭佑と同じタイプである。

となると時計のリプレイスになるため、細いタイプよりはスマートウォッチタイプとなる。

今度発売される『Fitbit Sense』なんかすごいっすね。皮膚電機活動をスキャンしてストレス管理とか、皮膚温センサーとか、そんなんまでできるの?って感じですが、オーバースペックな気もしますが気になりますね。マインドフルネスの効果って目に見えないし、可視化できるのは非常に魅力的ではある。

型落ちでいいから『Fitbit Versa 2』とかこの辺買おうかな。スマートウォッチってバッテリーの持ちが気になって今まで気にもならなかったのだけど、3,4日に1回2時間の充電でいいのなら買いな気がしますね。ライフログを残したい。

まとめ

健康も勉強も、こうやって記録に残るから意識しますよね。仕事もちゃんと記録していこうかな。

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