研究会の動きが活発に

7月になった途端、活動が停止していた県協会の研究会が続々と動き出しました。参加希望を出していたうちの1件が7月8日にあったので参加させてもらいました。

地方創生研究会に参加しました。この豪雨の影響により参加できない先生もいたのですが、最近研究会でどんな地方創生をしているのかを聞きました。委員会の目的や意義、目指すところというのも確認できましたので、やはり参加してみてよかったです。

何より自分が地方創生で考えているネタを1つ持っていること。自己紹介でそのことについても話してみたのですが、これが思いの外ベテラン先生の興味を刺激したようで、「ぜひそれやろう」というありがたいお言葉を頂きました。

ちょうど、前回までターゲットにしていた案件がダメになりそうなんですね、大手のコンサルに政治的にうまくやられて。少しずつ食い込めるところはあり、そこへの診断士的な関わり方はまだ残されているのですが、ちょっと目論見と違ってきたような感じでした。

そこで持っていった私のネタに興味を持ってもらえました。私のネタといっても、将来的には◯◯(いずれ発表しますが今はまだナイショです)の地域おこしをやりたい、というレベルで、別に具体的に話が進んでいるわけでもないんですけどね。これは私だけがやりたいわけじゃなく、話の中心はうちの奥さんなんですけどね。奥さんは別の路線での地域おこしに動いており、自分は診断士目線で販促やマーケティング、経営全般に関わるところで関わっていければなと思っています。

そこでベテラン先生達の力を借りれるのであれば話が一気に進みそうな感じはしますね。ライフワークだと思っていたのですがライフをかけなくてもできてしまいますね。研究会で扱ってもらうなんて考えてもいなかったのですが、一人でやるよりすごいことができそうです。幸運にも、会長が◯◯で昔地域おこしに携わっていたという話もあります。その時は◯◯側の人の都合であまりうまくいかなかったのですが。

〇〇という地は日本人でもあまり知らない人がいっぱいいるような地です。私は関わりのあるところなんですが、知らない人が多くいるというのは掘り起こす余地がありまくるということです。現状これといった観光資源はないです。食べ物もコレ!というものはあるのですがやっぱり全国的な知名度は低いです。そしてインバウンドに頼り切っていたところもあるので今はかなり悲惨な状況みたいです。

私はいくらプロモーションをいくらがんばっても、その地に魅力的なものがないとリピートはないし観光、名物、等等をそもそも作り出さないことにはダメかなと思っています。そこで以前書いたような地ビール、ワインとかがあればいいかなと思ったのです。新たな産業の創出で雇用も生まれますしね。そこの地の人だけでなくても全国からやる気のある人連れてくればいいわけだし。

研究会のあとはがっつり懇親会に参加する気満々だったのですがあっさり解散となりました。。ご時世的なものなのか、この研究会はいつもそうなのか。

他の研究会も7月末~8月に続々と再開との連絡があり、どれも興味があったものばかりなのでぜひ参加していきたいなと思っています。忘れられてなくてよかった。今度は懇親会が当初から予定あるので、そちらも楽しみにしています。

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