養成課程の実習補助員

ひょんなことから養成課程の実習の補助員の仕事がきました。報酬めちゃくちゃ安いですが、実習に参加できてお金ももらえるなんて、最高以外のなんという言葉で表せばいいのでしょうか。

私は結局、試験合格後は2月の実務補習1回しか参加せず登録しちゃったわけなんですが、いろいろな事情が許せば3回フルで参加したいと思っていました。5万円で得られる経験としてはもうこの上ないくらいに思っていました。いろいろありましたがとにかく楽しい、勉強になるイベントでした。このために診断士になったんだ、と思うくらい(過言)

たまに15日全部実務従事の人もいますが、本当にもったいないことしてるなと思います。すでにそれまでに中小企業向けコンサルトしてのキャリア積んでるなら別ですけど、そうでないのであればこの機会を逃す理由はないですね。登録する前にしか受けることのできないイベントですし。

この話をいただいた時は報酬の件も気せず即決しました。もう楽しみですよね、詳細な内容をブログに書けないのが残念ですが。補助員なので、実務補習参加者のように手を動かしてモノを作ったりすることはないと思うのですが、実際に実習している現場に立ち会えるだけでも勉強になりますし今からワクワクですね。どんな業種でどんなことやるのでしょうか。もう一回実務補習の復習をしよう。

ただ実務補習大好きなだけでなく養成課程のほうにも興味がありました。どういうことやってるのかなと。何回かある実習の中でも一番最後のもののようなので、下手したら自分なんかよりみんなできるんじゃないかと思っています。

去年の今頃は、まさか養成課程の実習補助員なんかやるとは思っていなかったですし、本当にいろんな仕事の幅がありますね診断士って。急遽ということと、報酬の安さでそれなりに実績のある先生のところではなく私のところに話がきたのでしょうが、縁というのはどこに転がっているのかわかりません。一つ一つ大切にしていかなければいけませんね。

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