持続化給付金は自分で申請しましょう!業者に手数料払っちゃダメ

中小企業診断士生活

持続化給付金について2パターンの悪どい手法が確認されています。結論を先に書きます。持続化給付金の申請は多少手間取っても自分でできます!他の補助金・助成金とは異なり本当に簡単に申請できます。怪しい業者に(怪しくない士業にも)手数料を払って申請代行を依頼するのは本当に無駄です!最悪、自分で申請できない場合は申請サポート会場があります。業者に依頼する前に親族や知り合いを頼り、まずは自力の申請を目指しましょう。

全国 都道府県 会場一覧 | 持続化給付金
全国 会場一覧

そもそも自己申請が原則で代理申請は不可です(身近な方や日頃相談している人は除きます)。普段から関わりある税理士等であれば代行してもらうことはOKですが、そもそも全く関係ない代行業者に依頼することはNGです。申請書類の作成サポートはOKですが、用意する書類は前年度の確定申告書類の控え、売上減少となった月の売上台帳の写し、身分証明書の写し、通帳の写し、ですので、普通に商売やっていれば特別に新しく準備するものはありません

ボッタクリ手数料の申請代行

かなりボッタクリな手数料の申請代行が見つかります。「持続化給付金 代行」でググってみると次のようなものがでてきます。噂ではもっとひどいものもあると聞きます。

手数料備考
代行業者A30,000一般的な補助金等の申請代行の相場を表示し割安感をアピール
士業事務所B給付額の6%
士業事務所C55,000
士業事務所D22,000~
士業個人E20,000某クラウドソーシングサイト上に出品

個人的にどれもボッタクリという印象しかないです。なぜなら冒頭にも書いた通り申請書類は自分で準備できるものばかりだから。そして若干わかりづらいWEB上の申請とはいえ個人でも十分申請できるものだから。

とはいえ士業ですと顧問契約でもない限り無料でアドバイスもできないのでしょう。相当のアドバイス料を頂戴することは否定しません。だとしても持続化給付金の性格を考えると流石に上記の値段は高すぎ。そもそも新型コロナの影響で売上がピンチの個人、法人に支給される給付金であり、給付される金額についても一律で決まっている上基本的には対象であれば全員に支給される給付金です。他の補助金や融資のように、書類のデキ如何で手元に入る金額が異なったり、採択されるかされないか、融資がおりるかおりないか、という性質のものではありません

どうかまずは自分での申請にチャレンジ、それでもだめなら親類等身近な人を頼ってください!それでもだめなら申請サポート会場に行ってください!売上がピンチだからもらえる給付金なのに、ボッタクリ手数料を払って給付金を目減りさせる必要はありません

※もちろんですがすべての士業事務所・士業個人がボッタクリなわけではありません。顧問契約を行っている方のみ代行や、相応の金額のみで対応しているところもたくさんあります。

どうみてもガチの詐欺

持続化給付金の制度が発表されていた時からこうなるだろうなとわかっていたのですが、本来なら支給対象外なのに前年度売上高や今年度売上高をでっち上げて支給申請をするパターンです。

今年度の売上は自己申告、メモ書きでもOKとのことなのでそりゃー詐欺師には格好のネタにされますよね。ただし今回はスピード感持って支給することが第一ですのである意味仕方がないことだとは思います。とはいえコロナ問題が落ち着いたら、税務署さんには本気をだしてもらって詐欺的給付はしょっぴいてもらいたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました